いきなり水をドバッと入れるとクリームがダマになってしまうので、少しづつ水を入れるのがコツです。 この汗の中の塩分が革靴に白い塩浮きを起こさせる原因になるのです。 革の表面の傷がついている箇所にしっかり塗り込みましょう。 革靴が水でシミになる理由 ちなみに、革靴が水に濡れてシミになる原因は塩以外の他のシミであったとしてもこの原理だと考えて下さい。 なにか分からないことがあれば、お気軽にコメントください。 乳化性クリームや小瓶の蓋などでも代用ができます。
>鏡面磨きで水を使う理由は、 ワックス表面と布との潤滑油的な役割を果たし、それによって綺麗な鏡面を作ることができる、というわけです。 ブラシはジャーマンブラシNo,8(豚毛)を使っています。 ブートブラックのシューポリッシュは、光沢効果の持続に優れたWAXクリームです。 乾かす 色付けができたら、あとはしっかり乾燥させましょう。 【9.保管と日常のお手入れ】 下駄箱に入れました。 こういった仕上げも鏡面磨きの醍醐味だと思います。
>力強く磨くと、 ワックスが剥がれてしまいます。 。 革靴愛用者の中には、 1足を10年以上履き続けている人もいるとか。 「良い靴と長くつきあう靴磨きセット【シューキーパー付き】」 上記の 2 つの靴磨きセットは、今回解説した手順の「靴磨きの手順 6. すこし傷がついていたら、色付きクリームをちょっと塗って補色することでさらに目立たなくなります。 靴クリームはよく伸びますので、つけ過ぎに注意してください。 その後、クロスなどを使って磨くと綺麗になります。
>指に巻いた布に500円玉程度のクリーナーをしみ込ませ、汚れが気になる部分を中心に小さな円を描くようにして汚れを落としていきます。 馬毛ブラシでブラッシング(埃を落とす)• まず、水に溶かしたアドカラーを筆に染み込ませてティッシュに当て、余計な水気を取ります。 リムーバークロスに乳化性クリーム(シュークリームジャー)を取ります。 優しくなでるように、鏡面磨きをした部分を拭いていきます。 (水と油を混ぜることを乳化) 人間のお肌と同じで、革も水分と油分が大切です。
>クロスにクリーナーをとって汚れや古いクリームを落とす• クリームの色は様々あるので、革靴の色に合わせて選びましょう。 水分が主体のクリームなので、革に潤いを与えて柔軟な状態に戻してくれます。 この章で、革靴にできやすい傷の種類をざっと概観した後、それぞれの傷の直し方を解説します。 塗り終えました。 もし雨に濡れてしまっても、すぐに対処すれば革靴のダメージは少なくて済みます。 すこしだけ明るくすると、靴の色に合いやすいです。 逆にしっかりと手入れができている人には是非とも試してもらいたい。
>靴の甲の部分は、靴の屈曲によってシワができやすい部分で、そのシワが深くなるとひび割れを起こしてしまいます。 ツヤを出すだけでなく、小さなキズや汚れなどからつま先やかかとを守ってくれるという効果もあります。 これで靴の色に合ったクリームができました。 悪いのはワックスではなく、お手入れしないこととクリーナーで必要以上に革をこすり過ぎてしまうことです。 ポイントを押さえれば簡単 革靴は 湿気にも乾燥にも弱く、また手入れには専用のアイテムが必要になります。 非常に簡単ですよね。 【 革靴全体を水拭き 】 ステップ1 濡れた布で表面のシミを拭きとりながら革靴全体を均一に水で濡れるまで湿らせる ステップ2 靴の形を整えながら、風通しの良い場所で陰干しをする ステップ3 ステップ1と2を2回ほど繰り返す。
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